当院は保険診療の脳神経内科外来も併設。ドックの結果から生活指導・薬物治療・専門医療機関への紹介まで、そのまま対応できます。「ドックを受けたら別の病院を探す」必要はありません。
東京大学医学部卒神経内科専門医・総合内科専門医による説明
一般的な脳ドックでは不安が残る方へ
画像だけで終わらない認知症・脳卒中ドック
3T MRI/MRA・頸動脈MRA・リスク採血に加え、認知機能・ホルター心電図まで評価し、対策へ。
東京大学医学部卒神経内科専門医・総合内科専門医による説明
一般的な脳ドックでは不安が残る方へ
画像だけで終わらない認知症・脳卒中ドック
3T MRI/MRA・頸動脈MRA・リスク採血に加え、認知機能・ホルター心電図まで評価し、対策へ。
60秒でわかる、当院の認知症・脳卒中ドック
脳・頸動脈の画像所見に加え、代謝・血管系のリスク因子、認知機能の傾向、隠れた心房細動の有無。専門医が「何から気をつけるべきか」をわかりやすくお伝えします。
3テスラMRI、頭部MRA/頸動脈MRA、認知症リスク採血、認知機能評価、ホルター心電図・VSRAD(Advanced以上)、放射線科医2名+神経内科専門医のトリプルチェック読影、専門医による約20分の面談+生活指導まで含む全体を見るためです。
一般的な脳ドックはMRI画像が中心。当院は3テスラMRI+認知症・脳卒中リスク採血+認知機能評価+最長5日ホルター心電図・VSRADを組み合わせ、将来リスクまで評価します。
一般的な脳ドックとの違い
画像検査
画像中心1.5テスラ頭部MRI/MRAが中心
当院3テスラMRI/MRA
+頸動脈MRA
読影体制
画像中心画像所見を確認
当院放射線科医2名
+院長のトリプルチェック
採血
画像中心基本項目中心、または実施なし
当院HOMA-IR・ホモシステイン等の
特別なリスク採血
認知機能
画像中心実施なしの場合あり
当院Mini-Cog・TMT A/Bで
認知機能を評価
不整脈・脳萎縮
画像中心追加評価なしの場合あり
当院最長5日ホルター心電図+VSRADAdvancedExecutive
結果説明
画像中心郵送・短時間説明の場合あり
当院神経内科専門医・総合内科専門医の院長面談
3つのコース
Essentialコース
基本検査
99,000円 税込
MRI/MRAに加え、リスク採血・認知機能評価・専門医面談まで一通り見たい方へ。
- 3T MRI/頭部MRA/頸動脈MRA
- 一般採血+特別なリスク採血(HOMA-IR・ホモシステイン等)
- 認知機能検査(Mini-Cog/TMT A/B)
- 放射線科医2名による読影
- 神経内科専門医面談
- 異常時の保険診療への移行相談
含まれない検査:ホルター心電図、VSRAD、全身がん検査MRI(DWIBS)、肺CT。血算・生化学など一般検査を含みます。
Essentialの日程を確認 ¥99,000Advancedコース
不整脈・脳萎縮まで
149,000円 税込
脳画像・認知機能に加え、脳萎縮の傾向と隠れた心房細動まで見据えたい方へ。
- 3T MRI/頭部MRA/頸動脈MRA
- 一般採血+特別なリスク採血(HOMA-IR・ホモシステイン等)
- 認知機能検査(Mini-Cog/TMT A/B)
- 放射線科医2名による読影
- 神経内科専門医面談
- 異常時の保険診療への移行相談
含まれない検査:全身がん検査MRI(DWIBS)、肺CT。
Executiveコース
全身がん検査まで
249,000円 税込
脳・心臓に加え、全身がんリスクまで一度に見たい方へ。
- 3T MRI/頭部MRA/頸動脈MRA
- 一般採血+特別なリスク採血(HOMA-IR・ホモシステイン等)
- 認知機能検査(Mini-Cog/TMT A/B)
- 放射線科医2名による読影
- 神経内科専門医面談
- 異常時の保険診療への移行相談
- マンモ乳房MRI(女性・追加料金なし、男女同額)
コース別の検査一覧(比較表)
| 検査・内容 | Essential | Advanced | Executive |
|---|---|---|---|
| 料金(税込) | 99,000円 | 149,000円 | 249,000円 |
| 3T MRI/頭部MRA/頸動脈MRA | ◯ | ◯ | ◯ |
| 一般採血+特別なリスク採血(HOMA-IR・ホモシステイン等) | ◯ | ◯ | ◯ |
| 認知機能検査(Mini-Cog/TMT A/B) | ◯ | ◯ | ◯ |
| ホルター心電図(最長5日)AdvancedExecutive | ◯ | ◯ | |
| VSRAD(脳萎縮解析)AdvancedExecutive | ◯ | ◯ | |
| 全身がんMRI(DWIBS)Executive | ◯ | ||
| 肺CT(肺微小結節の検出)Executive | ◯ | ||
| マンモ乳房MRI(女性・追加料金なし)Executive | ◯ | ||
| 神経内科専門医面談 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 異常時の保険診療への移行相談 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 撮影施設 | メディカルスキャニング | メディカルスキャニング | メディカルスキャニング |
| 読影体制 | 放射線科医2名+当院専門医 | 放射線科医2名+当院専門医 | 放射線科医2名+当院専門医 |
Advanced をおすすめする理由
脳梗塞リスクは、脳MRI/MRA や頸動脈MRA だけでは十分に評価しきれないことがあります。特に脳梗塞の原因になる発作性心房細動は、通常の心電図では見つからない場合があります。
Advancedでは、Essentialの内容に最長5日ホルター心電図とVSRAD(脳萎縮解析)を加えることで、脳画像・血管・認知機能・代謝リスク・不整脈リスク・脳萎縮傾向をより多面的に確認します。
動悸が気になる方、スマートウォッチの不整脈通知を受けた方、脳梗塞の家族歴がある方、50代以降で脳卒中リスクを一度整理したい方。
この価格は「MRIの価格」ではありません。
3テスラMRI/MRAに加え、頸動脈MRAで脳へ向かう血管も見ます。
HOMA-IR、ホモシステインなどを含む特別なリスク採血と認知機能検査を組み合わせます。
最長5日ホルター心電図とVSRADで、心房細動リスクと脳萎縮の傾向を見ます。
神経内科専門医が説明し、必要時は保険診療や専門医療機関へつなげます。
MRI撮影だけではない理由を詳しく読む
当院のドックは、3T MRI/MRAだけでなく、認知機能検査、リスク採血、専門医による結果説明、異常時の保険診療への移行まで含めた自由診療です。脳ドックはMRI画像を中心に見る設計もありますが、当院では画像・採血・認知機能・心電図を組み合わせ、次に何をすべきかまでお伝えします。
東京の脳ドック — 3つのカテゴリ
脳ドックは検査範囲と目的によって大きく3カテゴリに分かれます。当院は検査結果をまとめて評価し、必要な診療につなげる設計です。
まとめて評価・介入型ドック
主な検査
MRI / MRA(提携3テスラ)+リスク採血+認知機能+ホルター心電図
結果説明
専門医が全結果をまとめて説明
異常時の対応
保険診療への移行・専門医紹介まで対応
所要時間
当院来院 2 回(計約70〜85分)+メディカルスキャニング 1 回(40〜120分・同日調整可)
向いている方
将来リスクまでわかった上で、必要なら治療も進めたい方
標準画像型
主な検査
MRI / MRA+頸部エコー
結果説明
画像所見+簡易説明
異常時の対応
紹介状の発行
所要時間
1時間前後
向いている方
画像+簡易チェックで安心したい方
画像確認型
主な検査
MRI / MRA
結果説明
画像所見のみ
異常時の対応
紹介状の発行
所要時間
30分〜1時間
向いている方
MRI画像の確認で十分な方
※ 価格帯・検査内容は一般的な市場相場を参考にした目安です。施設により異なります。
なぜ、この脳ドックを作ったのか
検査で
終わらせず、
未来の脳と血管を見据える。
画像だけでは見えないリスクまで。
- 東京大学医学部卒
- 神経内科専門医
- 総合内科専門医
画像でわかることは多くあります。ただ、認知症や脳卒中のリスクは、画像だけで判断できるものではありません。
だからこそ、通常の健診では行わない項目を含むリスク採血、認知機能評価に加え、コースに応じてホルター心電図やVSRADも組み合わせ、結果を一つずつ見てお伝えする脳ドックにしました。
そして、脳ドックで大切なのは、異常の有無を見るだけでなく、その結果を今後の行動につなげることです。
見つかった所見を不安なまま終わらせず、必要な診療や生活上の対策につなげることを一緒に考えます。
受診の流れ
来院回数・所要時間を詳しく見る
1回目の来院では、採血・認知機能検査を行います。採血のため、検査前10時間以上の絶食でお越しください(水・お茶は可)。所要時間は約30〜45分です。
MRIはメディカルスキャニングで3テスラMRI/頭部MRA/頸動脈MRAを撮影します。Advanced・Executiveでは、最長5日ホルター心電図とVSRADも行います。
Executiveでは、メディカルスキャニングで全身がんMRI(DWIBS)と肺CTも追加されるため、撮影時間は最大120分程度です。
当院来院日と同日にMRIを調整できる場合があります。
2回目の来院では、放射線科医2名の読影と当院専門医の確認結果をもとに、神経内科専門医による結果説明で今後の方針をお伝えします。
JR中央線・京王井の頭線沿線(三鷹・西荻窪・荻窪・武蔵境方面)や、練馬区(関町・武蔵関)からも、吉祥寺駅徒歩1分で受診しやすい立地です。
不安がある方へ
MRIで白質病変・慢性虚血性変化と言われた方へ
白質病変は、脳小血管病の所見の一つとして、脳卒中や認知機能低下との関連が報告されています。MRI画像だけでなく、代謝や隠れ不整脈をあわせて見ておくことが大切です。
- 画像3T MRI/MRAで白質病変・陳旧性梗塞・脳血管を見る
- 血管頸動脈MRAと特別なリスク採血で、脳へ向かう血管と代謝リスクを見る
- 心電図・VSRADAdvancedでは最長5日ホルター心電図で隠れ不整脈を、VSRADで脳萎縮傾向を見る
まず一通り見たい方はEssential、VSRADや最長5日ホルター心電図まで含めるならAdvancedもご検討ください。
親・家族の認知症が心配な方へ
認知症の家族歴は、将来リスクに関わる要素の一つとして扱われます。気になり始めた時点で、画像・認知機能・血管代謝リスクを一度見ておく選択肢があります。
- 認知記憶・注意・実行機能などを見る
- 画像3T MRIとVSRADで、脳の形態や萎縮傾向を補助的に見る
- 連携必要時は保険診療で詳しい評価につなげる
認知機能や脳萎縮傾向まで見たい方はAdvancedもご検討ください。
身近な人の脳梗塞を見て、自分も心配になった方へ
身近な脳梗塞をきっかけに不安が出た場合、画像だけでなく、血圧・糖代謝・脂質・不整脈・血管の状態まで見ておくことが大切です。
- 画像3T MRI/MRAと頸動脈MRAで、脳と首の血管を見る
- 代謝特別なリスク採血で糖代謝・脂質などの血管リスクを見る
- 心電図・VSRADAdvancedでは最長5日ホルター心電図で発作性不整脈を、VSRADで脳萎縮傾向を見る
不整脈まで含めて見たい方はAdvancedもご検討ください。
脳ドック(認知症・脳卒中ドック)で何がわかる?
各検査の詳細を見る
各検査の医学的な背景や根拠をまとめています。
3テスラMRI/MRA(脳+頸動脈)の詳細
「3テスラ」はMRIの磁場の強さ(T=テスラ)を表します。磁場が強いほどSNR(信号雑音比)が高くなる傾向があり、より細かい描出(分解能)や安定した血管描出が可能です。ただし、検査には限界もあるため、当院では採血・認知機能のチェックと組み合わせて全体を見て判断します。
MRI/MRAで確認できる主な所見
- 脳血管(MRA):脳動脈瘤の疑い、血管の狭窄・蛇行など血管の形を評価
- 慢性虚血性変化(白質変化など):年齢・血圧・生活習慣と関連しうる微小な変化
- 小さな梗塞・陳旧性変化:無症状でも起こりうる変化を確認し、再発予防の視点でわかりやすくお伝え
- 出血・微小出血(疑い):血圧管理や薬剤(抗血栓薬等)のリスクをわかりやすくお伝えします
- 予防的アクション:所見の有無にかかわらず、修正可能なリスク因子(高血圧・脂質・血糖・喫煙・運動・食事)の最適化が将来の脳卒中予防の基本です
- その他(腫瘍性変化・炎症など):「疑い」として拾い、必要時は保険診療で精査へ
- 頸動脈(MRA):脳に入る手前の血管も含め、血管全体を評価
※所見があっても無症状のことは多く、偶発的に見つかる所見もあります。結果は面談で丁寧にお伝えします。
認知症・脳卒中リスク採血の詳細
通常の健診では測定しない項目を含め、認知症・脳卒中の将来リスクに関わる代謝・血管マーカーを評価します。
インスリン抵抗性(HOMA-IR)
中年期の脳ブドウ糖代謝低下との関連1や、非糖尿病における虚血性脳卒中リスク上昇2が報告されています。
出典:Rundek T, et al. Arch Neurol 20102。図は概念図です。
ホモシステイン
ホモシステイン高値は、年齢等を調整後も認知症・アルツハイマー病の発症と独立して関連します(Framingham)3。
出典:Seshadri S, et al. N Engl J Med 20023。図は概念図です。
※採血にはその他のリスク評価項目に加えて、一般項目(血算・生化学・免疫学的検査等)を含みます。実際は複数指標を組み合わせ、「いま変えられる」優先順位を一人ひとりにお伝えします。
認知機能評価(Mini-Cog+TMT A/B)の詳細
認知機能は「記憶」だけではありません。Mini-CogとTMTを組み合わせ、記憶・注意・処理速度・実行機能をバランスよく見ます。
「なんとなく不安」を「いまの位置」として見える化し、MRIや採血と合わせて予防の優先順位をつけるための評価です。
※体調(睡眠不足・緊張・疲労)や年齢で結果がぶれることがあります。面談では背景も含めて解釈します。点数=診断ではありません。
VSRAD(脳萎縮画像)の詳細
VSRADは、頭部MRIを標準データと比較し、内側側頭葉(海馬周辺など)の萎縮傾向を数値化して見る補助解析です。画像だけで診断を確定するものではなく、認知機能検査や問診、採血と合わせて見ます1921。
VSRADで見る流れ
内側側頭葉萎縮と将来リスク
内側側頭葉萎縮は、MCI段階での構造MRIマーカーとして報告されています19。MCI患者を追跡した研究では、内側側頭葉萎縮がある群で認知症移行リスクが高いことが示されています20。
出典:Korf ESC, et al. Neurology 200420。図は概念図です。
※VSRADの結果だけで認知症を診断したり、将来の発症を断定したりするものではありません。結果説明では、認知機能検査、生活背景、他疾患の可能性も含めて見ます。
最長5日ホルター心電図の詳細
心房細動と脳卒中・認知症の関係
心房細動(AF)は心原性脳梗塞の主要因で、適切な抗凝固療法が発症予防の要です78。また、微小塞栓・低灌流などを介し認知症リスク上昇とも関連することが報告されています9。
出典:Hart RG, et al. Ann Intern Med 200710/Ruff CT, et al. Lancet 201411。概念図。
長く着ける理由
発作性心房細動は発作のない瞬間には心電図が正常のため、単発の12誘導心電図での検出確率はきわめて低率です。長期ホルターは日数とともに累積検出率が上昇します。
出典:Barrett PM, et al. Am J Med 20144;Chua SK, et al. Open Heart 20205。図は概念図です。
※装着は自宅で可能・返却は宅配。貼付部の皮膚刺激などの軽微なリスクがあります。
全身がんMRI / DWIBSの詳細
DWIBSは全身を一度にスキャンし、がんの疑いがある部位を拾い上げるMRI検査です。MRIのため被ばくはゼロ。肺の微小結節はMRIよりCTが得意なため、Executiveでは肺CTを併用して補完します。
PET-CTとの比較(被ばく量)
PET/CTの平均実効線量:低線量CT併用 約14mSv、診断用CT併用 約24.4mSv(BMC Med Imaging 2016 など)15。胸部CTの実効線量は装置・条件で変動します。
※本ドックは公的対策型がん検診(胃・大腸・乳腺等)の代替ではありません。必要時は内視鏡検査・マンモグラフィー等を個別にご案内します。
専門医面談の詳細
画像・採血・認知機能・心電図をばらばらに見るのではなく、神経内科専門医が総合して見ます。結果説明では、所見の有無だけでなく、血圧・脂質・血糖、不整脈、生活習慣など、何から優先して見直すべきかを一緒に考えます。
※追加の診療や精査が必要な場合は、当院の保険診療または連携医療機関へつなげます。
異常が見つかった後も、必要な診療へつなげます
「認知症の前段階」を捉える意味
レカネマブなどの新しい治療薬は、軽度認知障害(MCI)〜認知症の初期までの段階でしか使えません。進行してからでは対象外になるため、自覚症状がない今のうちの検査が重要です。
脳梗塞予防は「原因の検出」から
心房細動は脳梗塞リスクを約5倍に高めますが、自覚症状がないことが多く、通常の脳ドックでは見つかりません。最長5日のホルター心電図で検出された場合、保険診療の範囲内で抗凝固療法の適応を検討します。
異常所見ごとの対応を見る
結果をお渡しして終わりではありません。生活習慣病、不整脈、認知機能低下、脳血管病変などは、必要に応じて当院の保険診療または連携医療機関へつなげます。
血圧・糖代謝・脂質リスク
当院で生活指導と保険診療の中で薬物療法のご相談が可能です。
不整脈(心房細動)
詳しく見たうえで、抗凝固療法の適応を検討します。
認知機能スコア低下傾向
当院脳神経内科外来で詳しく見て、フォローします。精密検査が必要な場合は専門医療機関に紹介します。
脳血管病変
保険診療で、経過観察を行うことが可能です。
料金・自由診療に関する重要事項
料金(税込)
| コース | 税込 |
|---|---|
| Essential | 99,000円 |
| Advanced | 149,000円 |
| Executive | 249,000円 |
自由診療(自費診療)・公的医療保険適用外です。検査結果から保険診療への移行が必要となった場合は、別途保険診療として通常の自己負担が発生します。
主なリスク・不利益
- MRI:ペースメーカー・植込み型除細動器・刺激電極・人工内耳・脳動脈瘤クリップ・体内金属・刺青/タトゥーなどがある方は、受検できない場合があります。予約前に必ずお知らせください。
- 人工関節、閉所恐怖、妊娠中または妊娠の可能性がある方は、事前確認が必要です。
- 採血:採血部位の内出血や違和感が出ることがあります。
- ホルター心電図:貼付部のかゆみ、入浴制限があります。(シャワーは可能です)
- 偶発的所見が見つかり、追加検査や心理的負担が生じることがあります。
標準的な来院回数・結果説明まで
- 当院への来院は2回です。1回目は採血・認知機能検査、2回目は結果説明面談です。
- メディカルスキャニングでMRI撮影を行います。当院来院日と同日にMRIを調整することも可能です。
- 結果説明までは通常約2〜3週間です。重大な異常が疑われる場合は早めにご連絡します。
他の選択肢・受診先について
- MRI画像で大きな異常がないかを見ることが主目的の場合は、画像中心の脳ドックが目的に合うことがあります。
- 急な麻痺、ろれつが回らない、急な強い頭痛などがある場合は、脳ドックではなく救急受診をご検討ください。
よくある質問
認知症・脳卒中ドックと一般的な脳ドックの違いは何ですか?
施設により内容は異なりますが、脳ドックはMRI画像を中心に見る設計が一般的です。当院ではリスク採血・認知機能検査・最長5日ホルター心電図・VSRAD(Advanced・Executive)も組み合わせ、将来の脳卒中・認知症リスクと、次に何をすべきかまでお伝えします。
費用には何が含まれていますか?
費用には、3テスラMRI、頭部MRA・頸動脈MRA、通常の健診では行わないリスク採血、認知機能検査、放射線科医2名と神経内科専門医による評価、専門医面談が含まれます。Advancedでは最長5日ホルター心電図とVSRAD、Executiveでは全身がんMRI(DWIBS)と肺CT(肺微小結節の検出)も含み、女性の方はマンモ乳房MRIも追加料金なしで含まれます。MRI撮影だけの費用ではありません。
99,000円〜の費用には、どのような流れが含まれますか?
当院では採血・認知機能検査、メディカルスキャニングでの3テスラMRI、結果を見直す期間、専門医面談までを組み合わせます。短時間で終わる検査ではなく、結果を今後の方針につなげるためのドックとしてご検討ください。
何歳から受けた方がいいですか?
明確な年齢制限はありません。40代以降で血圧・脂質・血糖が気になり始めた方、ご家族に脳卒中・認知症の既往がある方、50代以降で一度しっかり見ておきたい方におすすめしています。
何年おきに受けるべきですか?
所見が少ない方は2〜3年おき、生活習慣病リスクや軽度の白質病変などがある方は1〜2年おきが目安です。結果説明の際に次回の目安を個別にお伝えします。
異常があった場合、どこまで当院で対応できますか?
血圧・脂質・血糖、不整脈、認知機能低下傾向などは、必要に応じて当院の保険診療へ移行できます。手術や高度な専門治療が必要な場合は、大学病院・基幹病院などへ紹介します。
MRI画像中心の脳ドックが合うのはどんな場合ですか?
MRI画像で大きな異常がないかを見ることが主目的の場合、画像中心の脳ドックで目的に合うことがあります。画像だけでなく、将来リスクや異常時の対応まで知りたい方は、当院の検査内容もご検討ください。
所要時間はどのくらいですか?
当院への来院は2回です。1回目は採血・認知機能検査で約30〜45分、2回目は結果説明で約30〜40分です。これに加え、メディカルスキャニングで画像検査を行います。Executiveでは全身がんMRI(DWIBS)と肺CTを加えるため、撮影時間は最大120分程度です。
保険証は使えますか?
本ドックは自由診療のため、公的医療保険の適用外です。結果から病気が疑われる場合は、必要に応じて保険診療で追加検査や治療をご案内します。
結果はどのくらいで分かりますか?
通常は2〜3週間後に結果説明を行います。重大な異常が疑われる場合は、結果説明日を待たずにご連絡することがあります。
なぜ1回の来院で完了しないのですか?
当院のドックはMRI撮影だけでなく、採血・認知機能検査・ホルター心電図・VSRAD(Advanced・Executive)を組み合わせます。初回来院では採血と認知機能検査を行い、その後メディカルスキャニングでMRIを撮影します。ホルター心電図は数日間の装着が必要なため、すべてを1日で完了することはできません。
なぜ結果が出るまで2〜3週間かかるのですか?
採血の一部項目は結果に時間がかかり、ホルター心電図とVSRADの解析も必要です。すべての検査結果が揃ったうえで、神経内科専門医が画像・採血・認知機能・心電図・VSRADを総合して見て、「何から気をつけるべきか」をお伝えするため、この期間をいただいています。
なぜ当日に結果説明がないのですか?
MRI画像は当日に見られる場合がありますが、採血やホルター心電図、VSRADの結果が揃わないと断片的な説明になります。すべての結果を見たうえで説明するため、2〜3週間の期間をいただいています。
3テスラMRIのメリットは?
3テスラMRIは信号雑音比が高く、脳や血管の描出で高分解能をねらえる点が利点です。ただしMRIだけで将来リスクをすべて判断できるわけではないため、採血・認知機能検査とあわせて見ます。
5日ホルターは本当に必要ですか?
発作性心房細動は、発作がない瞬間には通常の心電図で見つからないことがあります。装着期間を長くすることで、隠れた不整脈を見つけやすくする目的があります。
血液検査はどのような項目を測定しますか?
血算・生化学・免疫学的検査に加え、HOMA-IR、ホモシステインなど、認知症・脳卒中リスクに関連する項目を含めます。複数の数値を見ながら、今後の方針を考えます。
体内金属があっても受けられますか?
ペースメーカー・植込み型除細動器・刺激電極・人工内耳・脳動脈瘤クリップ・体内金属・刺青/タトゥーなどがある場合、MRIを受けられないことがあります。人工関節がある方も、予約前に必ずお知らせください。
閉所恐怖症でも受けられますか?
強い閉所恐怖がある場合、MRIの実施が難しいことがあります。程度により対応が異なるため、予約前にご相談ください。妊娠中または妊娠の可能性がある方も、事前確認が必要です。
東京で脳ドックを選ぶときは何を比較すればよいですか?
検査項目の範囲、結果説明の方法、異常時の対応の3点を見ることをおすすめします。費用だけでなく、ご自身が知りたいことに合った検査内容かどうかが重要です。
脳ドックと認知症ドックは同じですか?
一般的な脳ドックはMRI画像を中心に見る検査です。認知症ドックは、施設によって定義が異なりますが、MRIに加えて認知機能検査やリスク採血を組み合わせるものを指すことが多く、当院のドックはその考え方を含みます。
MRI画像中心の脳ドックと当院のドックは何が違いますか?
MRI画像中心の脳ドックでは、脳の画像所見を見ることが主目的です。当院のドックは、認知症・脳卒中リスクに関連する採血、認知機能検査、最長5日ホルター心電図・VSRAD(Advanced・Executive)も組み合わせ、専門医面談で今後の方針までお伝えします。異常が見つかった場合は、保険診療での治療につなげられる点も特徴です。
参考文献
参考文献を表示
- Willette AA, et al. Insulin resistance, cerebral glucose metabolism and memory in midlife. JAMA Neurol. 2015.
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- Meta-analysis: DWI for malignant pulmonary nodule discrimination.
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